役員 ( Executive Team )

エンジョイ・フィッシャーマンを創設する約660日前の瀬戸内海の小さな島で意気投合し、お互いの生き方をリスペクトした一風変わった漁師たちが中心で作った会社です。漁師になる前はサーファーやプランナーだったり、デザイナーだったり、生粋の漁師だったりする。今の漁業を元気に出来るのはこの会社のこのチームしかないと信じています^^

001 会長 大井 七世美( Ooi Nayomi ) ※福井の海女
日本海は雄島・米ヶ脇の海女です。
今朝も名勝東尋坊にてサザエ漁をしておりました。
大きな波に揉みくちゃにされても、1mを超える越前クラゲに蹴りを入れながら、頑張って50kgも獲ったのに・・・お化けset波が私の海女桶をヒックリ返し、勝手に10kg以上のサザエをリリース!まあ私も海底にリリースされなくて良かったとほっとしつつも、また密かにリベンジを心に誓うドジな海女です。この度は大役を仰せつかり、お役に立てるかどうか不安ですが、全国の元気でbeautyな海女さんを巻き込んで、JoyFに華を添えれるように頑張ります。皆様宜しくお願いいたします。

002 代表取締役 松尾 省二( Matuo Syouzi ) ※京都の漁師
海は誰のもの?と話されることがある。誰かのものではなく皆が利用し親しめる命ある場所だ。
多くの生物の命を育む、地球そのものかもしれない。だからこそ漁師の役割は難しい。且つ楽しい。漁業は一概でない。
狩猟的なものから農耕的なものまで、形態は様々。漁法もエリアも異なる。 様々な文化とコミュニティ形態を持つが、水辺の里・里の水辺を形成している事に変わりはない。
里海CSF Community Supported Fisherycultureと言い換えられるかもしれない。水の循環が生命の根幹であるように、笑顔の循環を担う漁師でありたい。

003 取締役 松田 泰明 ( Matuda Yasuaki ) ※福井の漁師
海で遊び続けていると自然に漁師さんや海女さん達と仲良くなっていました。
はじめはとっつきにくいというか軽く威圧感。が、顔見知りになってくると魚やワカメ、サザエを「少しやけど持ってきね」と持たせてくれます。
少ししかない水揚げのなかから申し訳ないなぁーと思いつつも遠慮すると叱られるのでありがたくいただいてきます。
たまに出張とかのお土産を持っていくと、あららその10倍返し。少しでも戻そうとするものならマジ切れされて叱られてしまいます。申し訳ないなーと思いつつも仕方なく「ありがとう」といただくと「やるっていうもん、もらっとけばいいんにゃ」と破顔一笑。
お世辞にも裕福そうにも、大漁続きでも無いのですが…こんな年寄り漁師と海女さんに魅せられて自然に漁師になっちゃいました。 JoyFは、僕達が知っている「シャイで優しく、誇り高い」漁業者たちといろんな人たちが出会える場を創る。
そこから「海に生きる人たち」、「生かされる海」を伝えていくつながりを広げていきます。
そんなことのために会社を作るの? といわれることも有るかもしれません。そうです。
「そんなこと」のための唯一無ニの会社です。

004 取締役 壁谷 嘉人 ( Kabeya Yoshito ) ※愛知の漁師
私は雑誌編集社、広告代理店を経て漁師になりました。
50年変化のないこの漁業界に、可能性を感じてしまいした。
先人が培った、漁法や海との共存は、まさに伝統文化だと思います。
現代社会にはない世界観に魅了されつつ、これを現代風にアレンジできたら、ビジネスとして成立する。それが、漁師になるきっかけでした。
生産者として消費者に届くまで、何ができるだろうか?そんな思いから、地元産地仲買人との二人三脚が始まりました。
生産者だけで努力するのではなく、仲買や小売店と協力して、消費者に喜んでもらえる商品作り。
そして、みんなが適正に利益を得られる販路拡大に努力してきました。
結果、未利用魚・マイナー魚の販路を構築することができました。
次の目標は、目の前に来ている業界全体の世代交代に向けて、既得権益の強すぎる業界に新規参入の門を開け、多くの人が参入できる産業として、環境作りをして行きたいです。

005 取締役 金萬 智男 ( Kinman Norio ) ※千葉の漁師
「漁業は儲かる」という言葉は自分が漁業を受け継いだ三十年前の話。
今の漁師が今の経済社会で生抜くには自らが変革を求め行動しなければならないと思いながら十数年が経過した。
今までの経験から、一人では自分自身しか恩恵を受けない。地区の仲間と行動を共にしても漁業全体は良くならない。全国の漁師の共通課題をネットワークで解決する事が必然的に必要とされたのが「エンジョイ・フィッシャーマン」だと思う。
「魚を獲る」だけの漁師はいらない。
魚を育み漁場を作るのも守るのも漁師の役割。
魚を食べる人の笑顔を楽しめるのも漁師の役得。
海の驚異や畏怖を知り、伝えるのも漁師の義務。
多くの役割を背負い海で働くのが漁師の宿命だと思う。
苦痛を語り合うだけじゃ漁業は変わらないが、現場で働く全国の漁師の言葉は海からの提言であり、海の改革に繋がると信じます。笑顔溢れる漁師でいっぱいの浜になればいい。大きな環でエンジョイ・フィッシャーマンを育てることが日本の漁業を未来へ遺すと信じます。

006 取締役 吉村 恵理子 ( Yoshimura Eriko ) ※有限会社 ピー・ティー・ピー
『面白そう!』JoyFへの参加の話しをいただいた時に、真っ先に思ったことです。
元々私にとって海とは得体の知れない、何かに吸い込まれそうなそんな恐ろしいところでした。小さい頃からとにかく水が怖くて泳げない、家族に海に連れて行ってもらっても、浮き輪で海に浮かんだところで、魚に足を食べられてしまうのではないか、このまま流されてどこかに行ってしまうのではないかと。
時は経ち、20代後半から三国湊(福井県坂井市)のまちづくりに関わらせていただくことになりました。海と共にある人々の日々の営みに、それに対する感謝と誇りに、そしてその恵みの偉大さに、とてつもない魅力を感じるようになりました。
日本全国の海岸から漁師達の発するパワーが集い、それによって生み出される何かを、また地域に還元していく。JoyFはその大きなうねりを創出しようとしています。
私はそのお手伝いをさせていただけることに、とてもわくわくしています。

007 社外取締役 木村 尚 ( Kimura Taashi ) ※NPO法人 海辺つくり研究会
誰にでもできることをやって社会を支えているのがサラリーマン。
誰にもできないことをやって社会を支えてきたのが漁師。
かつては皆、そういう漁師を尊敬し敬っていた。
誰にでもできることをやっている人がマジョリティーになり、漁師を特殊な人たちにしてしまったのは誰?漁師に支えられてたはずなのに!海の環境が多くの人たちに利用されるように守ってきたのも漁師だった。
社会が変わりつつあり、こういう社会システムを見直さなければならない時代がきている。文句ばかりを言い、誰かに依存している時代はもう終わり。漁師が自ら立ち上がろうとしている。それも楽しそうに!きっとこの集団が、これからの社会を変革させ、支えていくのだろう。それは、海の自然環境も美しく豊かにするだけではなく、国民の生活を支えることにつながり、未来へ託せる資産を残していくことにもつながるはずだ。 JoyFに対する期待は大きい。

008 社外取締役 田村 典江  ( Tamura Norie ) ※株式会社 自然産業研究所
漁師の孫で水産学研究者兼水産コンサルタント。
兵庫県生まれ京都府在住。瀬戸内海の傍らですくすく育ち、若狭湾の海べりで青春時代を過ごしたのち、現在は日本各地の浜や港でコンサルタント業に勤しんでおります。
このたび、社外取締役としてJoyFに参加することとなりました。
漁業は単なる経済事業じゃないのだ!というのが私の主張です。
子どもの頃、祖父が海の中から魚をつかむのを見て、心底びっくりしました。
鉛を煮溶かしておもりを作ったり、ビーズを編んで仕掛けを作ったり、漁業の仕事はまるで、魔法のようだと思いました。
食卓に安心安全な水産物を供給することだけが漁業のアウトプットではありません。漁業は地域を、社会を、文化をつくる営みなのです。私は、漁師ではありません。漁業が好きで漁師が好きな街の一般人です。その立場を生かし、漁業と世間の間に立って情報をつむぐこと――それが私のJoyFでのミッションです。

009 社外取締役 大島 肇 ( Ooshima Hajime ) ※株式会社 RPI
僕は漁師ではないけれど、母方の祖父も、伯父も、親父も行政を通じて漁業や漁村に係る仕事に就くという稀な?家系に生まれ育ち、自分も民間会社にありながら、ずっと漁業や漁村を歩き回る仕事をしてきました。漁師とともに歩むのが、自分の運命なんだなと年を経るにつれ思うこの頃です。
この世界に入ってから、漁業や漁村が良かった時代はありませんし、ずっと、同じ問題に直面し、何も解決されないまま、今日に至ってしまっていると思います。
でも、本当に最近になって、前向きのエネルギーを持っている、若い世代の漁師あるいはその周りの魚屋さんに海辺のあちこちで出会う様になりました。
終わりも来ましたが、同時に何か新しいことが始まっているのではないでしょうか? 前向きに進みだしたみんなとネットワークを結び、楽しく、新しいムーブメントが起きるといいなあと思っています。
エンジョイ・フィッシャーマン!


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